9月の
特集記事の最後に紹介されていた「江戸東京博物館」に行ってきました。
ここって、goo の「
東京近郊に住む人が実はまだ行った事がない東京の名所ランキング」で8位に入っているのだそうです。
JR両国駅から右に曲がって動く歩道に乗って昇って行くと、正面に博物館が見えます。
左手のチケット売り場(3F)でチケットを購入し、赤いエレベータで6Fまで昇っていくようになっています。
中に入ると精密な模型や、実物大の建物、実際の歴史ある物品などで、江戸と東京の文化や風俗を紹介しています。
詳しい展示内容は
こちらでチェックしてもらうとして、ちょっと面白かったものを紹介します。
千両箱:時代劇なんかに出てくる千両箱とは形が違います。よくこれを担いでいるシーンを見ますが、実際はかなり重いです。
スバル360とダットサントラック:どこかのコレクターからの寄付でしょうか?他にもフォード製の円タクなんかも展示されてます。
記念にクリアファイルを購入しました。(¥320)(左端に写っている猫の絵の書いてあるもの)
たまにはこういった所に行ってみるのもよいものですね。
※江戸東京博物館のロゴマークは「写楽の目」だそうです。
※3Fの地面には「写楽の目」を含めて7種類のデザインタイルが埋め込まれています。これは江戸東京博物館のデザイン面を手がけた粟津潔氏(
Wikipedia及び
オフィシャルサイト)によるもので、江戸小紋をイメージしたオリジナルのものだそうです。(江戸東京博物館の方に調べていただきました。ありがとうございました)