3月といえば「ミモザ」「じんちょうげ」。この2つが咲くと春の訪れが近いことが感じられます。
【ミモザ】
家の近くの大きなミモザの木。太陽の光を浴びて黄金色に輝いていてそれは立派です。そばを歩くとアカシアのはちみつのような甘い香りが周りに漂っていて、深く気持ちの良い香りに春の匂いを感じてうきうきしてしまいます。
家の庭にも庭中に強烈な甘い香りが漂っています。
その先にはじんちょうげの木がかわいい花を咲かせています。
【じんちょうげ】
これは植えて5年立った木で今年は大きくなって庭中に香りを振りまいています。
庭のはじには梅の木が最後の美しさを際立たせています。
もう来週にはこの梅の花は散ってしまっているでしょう。
この時期、殺風景な庭にも少しづつ春の花々が元気になってきています。
ニラバナの花が少しですが咲き、スイセン、ヒヤシンス、も可憐に咲いています。
【ニラバナ】
【ヒヤシンス】
【スイセン】
モクレンやボタンもつぼみがふくらみ花がもうすぐに咲きそうです。
【ボタン】
【モクレン】
「春よ来い、早く来い」と寒い冬の庭に凍えていた鳥たちも春の訪れを心待ちにしています。