
今、妻夫木くんが主演の映画『感染列島』が話題になっていますね。映画では海外のウイルスもののように『ワクチンができたからこれで一安心!』みたいな大味のストーリではなくて、じわじわと拡大するインフルエンザの恐怖。止むことを知らないパニックになった感染者たち。未知のウイルス感染症とたたかう医師たちがリアルに描かれていました。映画や、予告をみて怖くなってしまった方も多いのではないでしょうか?
時を同じくして今年は新型インフルエンザではありませんが、今まで特効薬として思われていた『タミフル』に耐性がついているソ連A型がはやりだしているとのこと。なんだか海外では感染のニュースも増えてきて、人ごとではなくなってきましたね。
WHO(世界保健機構)では、パンデミックと呼ばれる爆発的大流行が起こる可能性は3年以内に99%起こるだろうと言われており、実際にもう“そこにある危機”なのかもしれませんね。お話のように血を流して死んじゃうようなウイルスでこそありませんが、新型インフルエンザは致死率が高く、感染も空気感染、飛沫感染、接触感染と、人のいるところでは防ぎようがないのが現状です。ご家族が持ち帰ったら…病院がいっぱいだったら…自分を、家族を守るために何ができるんでしょうね。
じょいふるねっとではパンデミックに備えて、今では入手困難なFSC・F-99E規格のマスクをご用意しました。世界各国の政府が備蓄用として購入しており、薬局などで購入できるN95の規格のマスクより大幅に高性能なマスクです。


地震が起こってからでは防災グッズは手に入らないのと一緒で、マスクも流行してからでは手に入りにくくなります。パンデミックで病院などがパンクし、新型インフルエンザの流行が収まるまでの2ヶ月をどうのりきるかが分かれ目となります。使い捨てではないFSC・F-99Eマスクをこの際、備蓄されてはいかがでしょうか?
大切な人を守るために、できることがまだあります。
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